「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント10/21】栃木SC J2第38節ヴァンフォーレ甲府戦後の横山雄次監督「悔しさをもって次に進もうという話はした」

2018明治安田生命J2リーグ第38節

2018年10月21日14時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 5,336人
天候 晴、無
気温 20.9
湿度 31%
ピッチ 全面良芝、乾燥

栃木SC 2-2 ヴァンフォーレ甲府
(前半1-1、後半1-1)
得点者:7分 小椋祥平(甲府)、11分 大黒将志(栃木)、71分 大黒将志(栃木)、90+3分 ジエゴ(甲府)

<スターティングメンバー>

GK 1 竹重 安希彦
DF 19 服部 康平
DF 42 パウロン
DF 17 福岡 将太
MF 29 川田 拳登
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津 辰希
MF 26 夛田 凌輔
FW 9 大黒 将志
FW 14 西谷 和希
FW 37 浜下 瑛
控え
GK 33 石川 慧
DF 7 菅 和範
DF 27 久富 良輔
MF 41 西谷 優希
MF 20 端山 豪
FW 16 榊 翔太
FW 49 アレックス

横山雄次監督

63分 ヘニキ→アレックス
83分 古波津辰希→菅和範
86分 大黒将志→西谷優希

 

■横山雄次監督

「お疲れさまでした。残り5試合、ホーム戦は残り2試合となりましたが、とにかく今日は強豪の甲府さんが相手ということで、しっかりと勝点を取って、ファン・サポーターの方々に栃木SCがしっかりと今年J2を戦ってきた、という試合を見せようと臨んだゲームでした。もちろんいいプレー、悪いプレーと色々ありましたが、今日はしっかりと選手たちがまとまって戦ってくれました。ここ何試合かもそうでしたが、そういう試合を作りながら勝点3を奪える手前まで行けたことはよかったと思います。だからこそ最後を守り切って勝点3を獲らないといけないゲームだったと思います。両方のことを感じています。ただ、今日この勝点1を獲ったことで、さきほど聞きましたが、J2残留を決めたと。栃木SCにとってそれは今年の最低目標でしたし、また来年もJ2で戦えることを4試合を残して決めることができたのは、今日の勝点1があったから、という言い方もできます。いい意味で残り4試合をポジティブにまた戦えるように、戦術もしっかり整理して臨みたいです」

(残り 820文字/全文: 1702文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ