【全選手レビュー2018】栃木SC 岡﨑建哉 2年連続で果たした進化。うまくて、戦えて、相手にとって怖い選手に。
11 MF 岡崎建哉
34試合出場(2729分)/34試合中0得点
昨季の時点で“うまくて戦える選手”にはなっていた。横山雄次監督から求められるハードワークを惜しみなく体現し、中盤にこぼれるセカンドボールに躊躇なく飛び込むのはもちろん、タイミングを見計らって相手DFラインに突くようなプレスを敢行、相手のビルドアップの流れに淀みを生じさせるなど、守備の強度を上げていた。
走れて戦えるモダンな選手に。そのベースはそのままに、今季はさらなる進化を遂げた。転機は、ここで何度も書いているが、大黒将志の加入だった。
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