「心の準備はもうできている」(西谷和希)/2019栃木SC必勝祈願祭を開催【ニュース】
新チームを後押しするバンバ市民広場の熱気
13日、栃木SCは宇都宮市バンバ市民広場で2019シーズンの必勝祈願祭を行った。会場には多くのファン・サポーターが駆け付け、新チームの顔ぶれに大きな声をかけてともに船出を祝った。
冒頭、クラブの橋本大輔社長から挨拶があった。
「いよいよ2019シーズンが始まります。昨年10周年を迎えて、次の10年に向けて重要な1年になります。先ほど選手たちや監督に話しましたが、スタジアムにいる一人でも多くのお客さんが沸くようなプレーをしてもらいたい、そして90分間最後まで全力を出して戦ってもらたい、そしてクラブフィロソフィーのとおりどんなときも前を向いて戦ってほしい、という話をしました。必ず選手たちはこの期待に応えてくれると思っています。そのためにもスタジアムに多くの皆さんに来てもらい、選手の後押しをしてもらたいです。1年間どうぞよろしくお願いします」
続く新ユニフォームのお披露目では、昨日同様、ご覧の4選手が新ユニフォームを身にまとい壇上に登場した。
新たに10番を身に着ける西谷和希は「自分の好みになっているし目立つユニフォームになっていると思います。このユニフォームに負けないくらい自分もプレーで目立っていきたいと思います」とコメントした。
その後、チームはファン・サポーターが求めるサインにそれぞれが応じた。
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