早乙女達海と山本廉の育成型期限付き移籍を発表【トピックス】(19.2.16)
試合出場を優先した移籍を決意
16日、ブランデュー弘前から栃木SCに復帰していた早乙女達海と山本廉らが再び、今季も他クラブへ育成型期限付き移籍することがクラブから発表された。
早乙女は再び弘前でプレーすることが決まった。昨季の弘前ではコンスタントに試合出場を重ね、東北リーグ1部で20得点を奪って得点王に輝いていた。弘前から今季も再度所属することを熱望されており、移籍が決まった。早乙女は東北リーグ1部王者の一員として、JFL昇格を目指す舞台で引き続き経験を積む。
山本は関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山が新天地となる。関西リーグ1部には昨季の王者、元栃木SCの山本大稀が在籍するおこしやす京都ら強豪が揃い、今年は特に激戦が予想されるリーグだ。山本はJFL昇格へ向けた熾烈な関西リーグ1部のなかに身を投じる。
(残り 1515文字/全文: 2102文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ