「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「今が辛抱のとき、踏ん張り時だと思います」【J2第3節横浜FC戦のコメント】(19.3.10)

2019明治安田生命J2リーグ第3節

2019年3月10日14時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 4,829人
天候 曇、無
気温 15.6
湿度 28%
ピッチ 全面良芝、乾燥

栃木SC 0-1 横浜FC
(前半0-0、後半0-1)
得点者:90+3分 戸島章(横浜FC)

<スターティングメンバー>

GK 50 ユ ヒョン
DF 15 森下 怜哉
DF 4 藤原 広太朗
DF 28 温井 駿斗
MF 29 川田 拳登
MF 40 寺田 紳一
MF 20 岩間 雄大
MF 14 西谷 優希
FW 9 大黒 将志
FW 10 西谷 和希
FW 21 大﨑 淳矢
控え
GK 23 川田 修平
DF 30 田代 雅也
DF 27 久富 良輔
MF 11 平岡 翼
MF 6 古波津 辰希
MF 5 ヘニキ
FW 19 大島 康樹

田坂和昭監督

26分 岩間→古波津
75分 西谷優→久富
87分 大﨑→ヘニキ

(撮影は永島一顕)

■田坂和昭監督

「率直な感想として悔しいです。前回の試合から比べると我々がやろうとするサッカーを粘り強くできていたし、意図的な崩しを何度か見せられていた分、最後のアディショナルタイムにやられてしまったと。サポーターの皆さんもやきもきしていると思うし、その気持ちを考えると悔しい思いがあります。前節から攻撃では距離感をトレーニングで改善するなかで迎えて、今日は押し込まれる時間帯はありましたが、その中で前半も後半もいい形を作っているときにはトレーニングしたものが出ていました。守備では相手の個の強さはあったんですが、組織的に良く守れていたと思います。ただ、最後のところでやられてしまったと。これがサッカーだなと思います。言い換えれば、そんなに甘くないなと。それを改めて実感しています。今が辛抱のとき、踏ん張り時だと思います。今日出た課題をトレーニングで改善して次の準備をしたいと思います」

(残り 1619文字/全文: 2473文字)

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