2019年03月12日 17時14分　
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▼関東リーグU15 、今年の顔ぶれは？ 

関東U-15リーグ１部、２部が17日に開幕を迎える。今年は２部リーグが12チーム→９チーム×２グループに拡張されている。それぞれの顔ぶれは以下のとおりだ。

●１部（12チーム）

横浜FC、FC東京むさし、FC東京深川、浦和レッズ、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズノルテ、鹿島アントラーズつくば、柏レイソル、大宮アルディージャ、栃木SC、湘南ベルマーレ（昇格）、川崎フロンターレ（昇格）

●２部A（９チーム）

武蔵野シティ（降格）、前橋FC、クマガヤSC、ワセダクラブFORZA‘02、ヴァンフォーレ甲府、WingsU-15（千葉）、Uスポーツクラブ（山梨）、エスペランサ（神奈川）、LAVIDA FC（埼玉）

●２部B（9チーム）

鹿島アントラーズ（降格）、三菱養和巣鴨、GRANDE FC、TOKYU S Reyes、ウイングスSC（栃木）、FC多摩（東京）、FC古河（茨城）、前橋SC（群馬）、ヴェルディ小山SS（栃木）

リーグ拡張に伴い、昨年度の都県リーグ代表チームが自動昇格。ヴェルディ小山は2014年以来の関東リーグ復帰となった。

昨年1部10位で残留を果たした栃木SCジュニアユースは、昨年に続き、町田秀三監督の指揮下での戦いに挑む。Jリーグ選抜に選ばれたこともあるMF上野大地、DF小柳一斗、昨年、すでに飛び級で関東リーグ出場を果たしているMF菊池陽也、FW猪瀬天など実績のある選手が揃っている。例年通り厳しい戦いになるのは必至だが、過去２年を上回る好成績を期待したい。

▼開幕戦の相手はFC東京U-15深川

３月17日（日）12時～　さくらスタジアム

近年、ユースへ昇格したのみならず高体連へ進んだ選手達の活躍も目立っている栃木SCジュニアユース。未来の栃木サッカー界を担う原石たちの戦いにご注目ください。

（文　編集部スタッフ）