「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

大﨑淳矢が抱く、やり慣れた「3-4-2-1」だからこその危機感。【トピックス】(19.3.14)

▼前節横浜FC戦ではシャドー起用で躍動

前節の横浜FC戦で今季初スタメンを飾った大﨑淳矢。右シャドーとして持ち前の運動量と攻守の切り替えの速さを発揮して攻撃を牽引した。前半は左サイドからコンビネーションで、後半は右ウィングバック川田拳登との呼吸の良さでショートカウンターを放つことに成功し、大黒将志のビッグチャンスを演出した。50分には大黒将志との関係性からゴール前に抜け出して相手GKと1対1の場面を作るなどした。

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