「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

ロースコアゲーム必至。粘りの戦いで今度こそホーム初勝利を。【J2第8節京都サンガ戦 3ポイントプレビュー】(19.4.6)

前節、CKから惜しいヘディングシュートを放った田代雅也。徐々に存在感を発揮しつつある。

※諸般の事情により記事のアップが遅くなり失礼しました。

前節アビスパ福岡に敗れた栃木は17位に後退。今節はホームに京都サンガを迎え、3連戦の最終戦を戦う。京都は現在11位ながら直近4戦は勝ちなしと苦しむ。両者、粘り強い守備を押し出している戦いぶりからすれば今節のロースコアゲームは必至。どちらが先手を取るか。京都攻略の糸口は。

 

▼出場機会に恵まれなかった選手たちが活躍を

▼今季の京都の戦いぶりとは?

▼予想されるマッチアップバトルを制しホーム初勝利を

 

▼出場機会に恵まれなかった選手たちが活躍を

3連戦の最終戦はホームに京都サンガを迎える。

前節アウェイで福岡と対戦した栃木は、前々節から中3日の試合でスタメンが3人変わった。ケガの影響で回避した選手が複数人いた。前節福岡戦では試合の最後に森下怜哉が負傷離脱。今節、メンバー構成やポジションをどうやりくりするかがポイントだろう。

「今のチームの良さは交代で入った選手たちがチームに勢いをもたらしていることです」

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