「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

アウェイで思い切ったチャレンジを。【J2第12節徳島ヴォルティス戦 3ポイントプレビュー】(19.5.4)

3戦連続弾が懸かる大黒将志。

前節は岐阜に先制しながら最後に追いつかれてドロー。先制し、今度こそ勝ち切りたい一戦だ。相手の徳島は14位。栃木とは勝点3差。タレント豊富な徳島に対してどう立ち向かうか。キックオフは鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにて14時キックオフ。

▼リスペクトし過ぎるなかれ

▼3季目のロドリゲス体制はやや現実的に

▼相手の変化に対してどう対抗するのか

▼リスペクトし過ぎるなかれ

「僕らはアウェイなので思い切ったプレーができると思う」

昨季まで6年間在籍した古巣戦を迎える主将の藤原広太朗の言うとおりだ。今の栃木は、長らくホームで勝てていない影響か、前節岐阜戦の最後のように時間帯によって受けに回ってしまう節がある。よってアウェイでは解き放たれるそれがみたい。

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