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「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

下野市大松山運動公園陸上競技場オープニングマッチ 栃木SCvs栃木シティFC【編集日記】(19.5.21)

いいグラウンドでした。

▼こけらおとしは栃木SCが4対0でシティを撃破

19日に開催された、下野市大松山運動公園陸上競技場の改修整備後のオープニングマッチ、栃木SC対栃木シティFC。

栃木SCのトップチームはこの前日、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャ戦を戦い、死力を尽くしたスコアレスドローで勝点1を獲得しました。ただ、この試合でキャプテン藤原広太朗と西谷優希の次節の出場停止が決定。よって26日のホーム戦、ファジアーノ岡山戦の当該ポジションの人選はどうなるかなあという思いもあり、このオープニングマッチを覗いてみたのですが、結果、4-0(得点者はイ・レジュン、平岡翼、ヘニキ、榊翔太)で栃木シティFCを一蹴。トップチームが甲府戦、大宮戦と2試合連続で非常にソリッドに闘えていた印象のとおり、いわゆるトレーニングマッチ組も、とにかく結果を掴み取るんだ! というチーム全体の方向性にきっちりと合わせた闘ったという内容でした。とりわけヘニキのゴールは今季のチームナンバーワンと言える豪快なゴールでした。ここで出るかあ……と。ぜひリーグ戦でも見せてほしい。また長期離脱していた選手たちもピッチの感触を確かめるように溌溂とプレー。これまでのリーグ戦にあまり出ていない選手たちを一目見ようと集まったファン・サポーターたちはゴールが決まるたびに、また、果敢なフォアチェックで相手DFのフィードを身体で泥臭くブロックするプレーが出るたびに大きな歓声を送っていました。後者のようなプレーに沸くスタンド席を見るにつけ、栃木SCにとってお客さんが沸くサッカーの大事な要素とはこういうディテールなんだよなあと思います。

さてトップチームは14試合を消化し、勝点14を獲得。42試合の試合数分の勝点42を獲得すれば最低限、今季も残留ラインは突破できるものと思われるのでそのペースは維持していますが、どのシーズンも終盤戦は勝点を伸ばしづらい戦いが待っています。できるだけ前半戦あるいは30試合に到達するまでに勝点は稼いでおきたいところ。栃木SCは次節以降から前半戦の折り返しまでの7試合でどれだけ勝点を上積みできるか。この流れに乗ってできればプラス勝点12(勝点26)はほしいところ。達成できればプレーオフ圏内も見える位置に付けられます。ちなみに去年は6連敗の最中で前半戦折り返し時点で勝点20(19位)でした。

前半戦ラストの戦いに向けて、まずは26日(日)のホームでのファジアーノ岡山戦。手強い相手ですが、この2戦の流れを維持できれば十分勝点3を狙える相手です。なお岡山戦で2,305人の入場者数があればJ参入後通算100万人の来場達成です。

さて、先日実施しました寺田紳一選手への読者参加型のインタビューは来週には掲載できそうです。来月のインタビュー系のラインナップは現在考え中。また質問を募集させてもらうと思いますので、よろしくどうぞお願いします。

明日から練習レポート等ガリガリアップしてまいります。

栃木フットボールマガジン 鈴木康浩

シティのグッズ売り場。新たに生まれ変わったエンブレムが輝いています。

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