「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「一つの判定でゲームの流れが変わってしまったと思います。それも悔しさの一つです」【J2第18節アルビレックス新潟戦のコメント】(19.6.15)

2019明治安田生命J2リーグ第18節

2019年6月15日19時キックオフ デンカビックスワンスタジアム
入場者数 14,112人(うち栃木サポーターはゴール裏に約350人)
天候 雲、無風
気温 22.0
湿度 65%
ピッチ 全面良芝、乾燥

アルビレックス新潟 2-0 栃木SC
(前半0-0、後半2-0)
得点者:64分 レオナルド(新潟)、74分 フランシス(新潟)

<スターティングメンバー>

GK 50 ユ ヒョン
DF 15 森下 怜哉
DF 4 藤原 広太朗
DF 30 田代 雅也
MF 27 久富 良輔
MF 26 枝村 匠馬
MF 40 寺田 紳一
MF 14 西谷 優希
FW 19 大島 康樹
FW 10 西谷 和希
FW 37 浜下 瑛
控え
GK 23 川田 修平
DF 7 菅 和範
MF 5 ヘニキ
MF 24 和田 達也
MF 11 平岡 翼
FW 8 廣瀬 浩二
FW 42 イ レジュン

田坂和昭監督

71分 寺田→和田
75分 西谷優→ヘニキ
86分 和田→菅

◆田坂和昭監督

「悔しい結果です。一つは、自分たちで自滅してしまったと思います。前半から相手にボールを握られましたがプラン通りで、何とか攻めに転じるシーンもあるなど、うまく相手を凌いでいました。後半になってどう出ていくかというプラン通りでしたが、後半早々に一人退場して自滅してしまったと思います。メンバーをチョイスしたのは自分なので責任は自分にありますが、選手をしっかり見て起用しないといけないと思います。ゲームプランを考える中で、一人少なくなれば苦しくなるのは我々の現状です。あとは、一つの判定でゲームの流れが変わってしまったと思います。それも悔しさの一つです。それをどうこう言うことはもうできないのでしょうし、その悔しさは次にぶつけていきたいです。1点ビハインドの中、選手たちは一人少なくなっても相手より走っていましたし、交代選手も含めて、平均的に走れるようになってきたので、その点は次に繋がると思います。どうこう言っても終わったことなので、次に向けて悔しさをぶつけたいと思います」

(残り 664文字/全文: 1528文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ