「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

西谷和希 戦友・牛之濱拓との再会を前に「鹿児島にいても良い存在。どっちが成長しているか」【6/19 練習後コメント】(19.6.19)

西谷和希は「サッカーを楽しむ」「チャレンジする」ことの大事さを体現しようとしている。

▼牛之濱拓とは今もJ2で得点を争っている

――この前のゲームはどう捉えていますか?

「プラン通りに進んでいるなかでアクシデントが2つ続いて、プランが崩壊してしまい、なかなか難しい試合になりました。ただ、プランがあっても思い通りにいかないケースも絶対に出てくるので、その時に最低限負けないように。10人になっても最悪勝点1を取れればいいし、勝点3を取りに行ってもいいわけだから。だから、レッドカードやペナルティキックをとられはしましたが、結局はまだ力がなかったかなと思います」

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