「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

残留争い直接対決、19位福岡戦。求められるのはどんな形だろうと勝点3のみ。それを手繰り寄せる強気な戦いを。【J2第32節アビスパ福岡戦プレビュー】(19.9.13)

前節はアウェイで最下位の岐阜と対峙し、スコアレスドロー。慎重な戦いぶりだったが、ホームに戻る今節は勝つために攻撃比重を高めなければいけない。相手は勝点6差で19位につけるアビスパ福岡。またも残留争い直接対決となる。どんな形でもゴールを、どんな形でも勝利を。信じて声を届け続ける者たちに勝点3の歓喜のプレゼントを。

▼リスクを負うべきときは負う戦いを

残留争い直接対決、連戦第二戦、19位アビスパ福岡との一番だ。ホームゲーム連戦の初戦でもある。次々節が20位鹿児島とのホーム戦であることを踏まえても、是が非でも勝って勢いを付けたい一戦だが、一筋縄ではいかないだろう。

(残り 1963文字/全文: 2243文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ