「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

枝村匠馬「惜しいところまできているのにずっとチャンスを逃しているし、残留圏に行けるかどうかは自分たちの意思次第だと思います」瀬川和樹「最後に足を投げ出すとか、対面の相手にやられないとか、そういう気持ちの強さが勝敗を分けると思います」【J2第37節FC琉球戦直前コメント】(19.10.19)

18日の練習後、枝村匠馬と瀬川和樹がJ2第37節FC琉球戦に向けてコメントした。

◆枝村匠馬

――この前の先制点は左サイドの攻撃から枝村選手がセカンドボールを拾ったところからでした。

「立ち上がりだしシュートで終わろうと。一人ひとりが上うまくボールに関われたゴールだと思います」

――前線でヘニキ選手が収める計算はできますね。

「そうですね。かなり頑張れるので、そこで意思統一はみんなができていると思います」

――ただ、リードした試合を勝ち切れないという課題が出ました。

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