再現性の低いサッカーに未来はないのか?風間グランパスとポステコ・マリノスで分かれた明暗(J論)

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

新潟戦や大宮戦でできたことを続けるだけ。その上でゴールを奪って勝ち切り、吉報を待ちたい。【J2第41節V・ファーレン長崎戦プレビュー】(19.11.15)

前節は大宮に対して攻撃的な姿勢を貫いてスコアレスドロー。勝点1を掴んで残留戦線に踏みとどまった。流れはいい。あとはゴールを決めて勝ち切るだけだ。今節は長崎のアウェイに乗り込むが、勢いそのままに先手を取ることができれば勝機は十分にある。

指揮官の下、一つになるチームが長崎撃破に挑む。

 ▼チームに溢れるパワーと前向きな雰囲気

さあ、すべてが決まるラスト2試合だ。残留するためには2戦2勝が必要だが、まず目の前の闘いに勝たなければ最終節に繋がらない。

だが、特別なことをする必要はない。直近の闘いをそのままぶつけるのみ。あとはゴールを決めるのみだ。

相手はV・ファーレン長崎。今季、1年でのJ1復帰を目指した長崎は現在12位。昇格も降格もなくなった状態だ。先日、クラブ社長の高田明氏が今季限りでの退任を発表。クラブの窮地を救い、未来を切り開いた功労者の花道を飾ろうとチームは奮い立とうとしているが、この戦い、モチベーションにおいて、栃木に分があるのは間違いない。

(残り 2400文字/全文: 2894文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック