「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

混じり気のないチーム一丸。日増しに高まる必勝の雰囲気。【11/22 練習レポート】(19.11.22)

川田拳登。浜下瑛との激しいレギュラー争いを繰り広げる。最終節のピッチに立てるか。

ヘニキは絶好調だ。

田坂和昭監督。この数週間、チームが手にする手応えは、指揮官の明確で徹底した指示とともにあった。22日の紅白戦でも、各個人にプレーの細部を注文することに余念がなかった。

廣瀬浩二、、ラストラン。

▼チーム一丸を象徴する出来事

今週のトレーニングが始まるときも、田坂和昭監督は選手たちに「よりコミュニケーションを取っていこう」と強調した。それがチーム一丸になるための手段であり、栃木にはそれがもっとも大事だと認識しているからだった。

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