2019シーズン報告会。それぞれの新たな決意。【レポート】(19.11.28)
▼福田富一栃木県知事の姿も
27日、栃木SCが2019年のシーズン報告会を開催。約350人の来場者に対してチームやクラブが感謝を伝え、また、労われる会となった。
まず冒頭、クラブを代表して橋本大輔社長から挨拶があった。
日頃の支援への感謝が伝えたあとに、シーズンの戦績や不甲斐ない順位で終わったことに対するお詫びがあった。
「8月4日の京都戦で21位の降格圏に入り、約3か月半、降格圏から抜け出すことが出来ずにご心配をおかけました。チームはプレッシャーを感じながら闘っていました。その間、クラブ、チーム、バラバラにならないように心がけてきましたが、何とかバラバラにならずに最終的には一つにまとまり残留することができました。来季もすぐに始まります。来季は五輪もあるので変則的なシーズンになると思います。今季の何がダメだったのか、何が足りなかったのか、精査して来季の準備を進めたいと思っています」
挨拶の途中、福田富一栃木県知事が会場入り。シーズン報告会に顔を出すのはいつ以来だろうか。
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