「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

結果でチームを引っ張り切れなかったFW勢。だが最後はヘニキと榊翔太が背中で魅せた。【ポジション別レビュー FW編】(19.12.17)

▼大黒将志の去就は…

FWで最もゴールを奪ったのは大黒将志の6ゴール(うちPKが3ゴール)。これがチーム最多の数字となった。ゴール数やシュート数、相手ゴール前30m以内への侵入回数など攻撃面に関わる数値のほとんどが低い数値を示した今季。FW勢だけの責任ではないが、このポジションが迫力不足だったことは否めない。

 

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