「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

京都サンガF.C.からエスクデロ競飛王を完全移籍で獲得。「イメージを共有できる選手がいるとより活きるタイプ」【ニュース】(20.1.6)

1日、栃木SCは京都サンガF.C.からエスクデロ競飛王を完全移籍で獲得したと発表した。以下、クラブオフィシャルより引用する。

 

■エスクデロ 競飛王(ESCUDERO Sergio)選手プロフィール
【ポジション】FW
【生年月日】1988年9月1日(31歳)
【出生地】スペイン
【身長/体重】171cm/75kg
【経歴】浦和レッズユース → 浦和レッズ → FCソウル(大韓民国※期限付き移籍) → 浦和レッズ →FCソウル(大韓民国) → 江蘇舜天/江蘇蘇寧(中国) → 京都サンガF.C. → 蔚山現代FC(大韓民国※期限付き移籍) → 京都サンガF.C.

 

【コメント】

「こんにちは。エスクデロ競飛王です。 この度、栃木SCのファミリーに加わることになりました。僕は栃木SCの今までの最高順位である9位を大きく更新する為に来ました。栃木SCの皆さま、僕と共にJ1を目指しましょう。 栃木SCに関わる全ての人の為に必ず活躍することを約束します。よろしくお願いします。」

(以上引用終わり)

ⒸKYOTO.P.S.

▼ゴールへ向かっていく状況判断の秀逸さ

エスクデロ競飛王。浦和レッズで活躍していたころは将来、日本代表まで上り詰めるのではと囁かれていた選手だ。
05年から12年まで浦和に在籍したあと、FCソウル(大韓民国) → 江蘇舜天/江蘇蘇寧(中国)を経て、16年から京都サンガ入りを果たした。27歳のときである。

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