「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

大宮アルディージャから塩田仁史を完全移籍で獲得。「ほかのGKのことだけではなく、チーム全体、クラブ全体を考えて動ける選手」【ニュース】(20.1.7)

6日、栃木SCは大宮アルディージャから塩田仁史を完全移籍で獲得したと発表した。以下、クラブオフィシャルより引用する。

 

■塩田 仁史(しおた ひとし)選手プロフィール
【ポジション】GK
【生年月日】1981年5月28日(38歳)
【出身】茨城県
【身長/体重】185cm/78kg
【経歴】日高サッカー少年団 → 滑川中 → 水戸短大附属高 → 流通経済大 → FC東京 → 大宮アルディージャ

 

【コメント】

「この度、栃木SCに移籍することになりました塩田仁史です。
まずはプレーする機会を頂いた栃木SC関係者の皆様、本当にありがとうございます。 そして、栃木SCサポーターの皆様、初めまして!チームに自分の培ってきた経験を出して、サポーターの方々と喜びあえるよう全力で努力していきたいと思います。宜しくお願いします。」

(以上引用終わり)

©N.O.ARDIJA

▼ピッチ内外で存在感

大宮アルディージャのベテランGKの獲得。昨年終盤、栃木の守護神への一歩を踏み出したGK川田修平とは大宮在籍時の15年の1年間、ともにGKグループとして切磋琢磨している。
塩田仁史とはどんなGKか。大宮アルディージャ番の高澤真輝記者に話を聞いた。

 

――塩田選手は昨年、大宮で5試合の出場。直近のGKとしての役割は?

(残り 624文字/全文: 1233文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ