「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

連日の素走りメニュー。激走でトップを奪ったのは矢野貴章。【1/22 練習レポート】(20.1.22)

菅和範はこういうのに乗っかってさらに盛り上げる。

西谷優希。髪を真っ黒に。

矢野貴章を引っ張るように動く大崎淳矢という絵。

▼80メートルを11秒以内に。これを10本×2セット

 

22日の午前中のトレーニングは河内陸上競技場から。

昨日、2部練習を敢行したチームは、午前中は素走り中心、午後はボールを使ったメニューを消化した。明けた今日の2部練習は本来、ボールを使いながら負荷の高いメニューを消化する予定だったが、使用できるグラウンドの状況があり、急遽、午前中は素走りのメニューに変更することになった。

実施されたのは、80メートル×10本(1分半の休憩を挟みながら)。これをワンセットとし、10分間の休憩を挟んだあとにもうワンセットを実施した。合計1600メートルの無酸素系スプリントである。

タイム制限は、80メートルを11秒以内で走り切ること。これは時速26km/h程度のスプリントに相当する。

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