明本考浩「思ったようなプレーができたし、そこは自信になります」矢野貴章「後半、相手よりも僕らのほうが走れていたと思うし、相手も圧力に苦しんでいたと思うので、そこで最後に得点を取りたかった」【J2開幕節V・ファーレン長崎戦後のコメント】(20.2.23)
2020明治安田生命J2リーグ開幕節
2020年2月23日14時キックオフ トランスコスモススタジアム長崎
入場者数 9,436人
V・ファーレン長崎 1-0 栃木SC
(前半1-0、後半0-0)
得点者:22分 フレイレ(長崎)
天候 晴、弱風
気温 16.7℃
湿度 37%
ピッチ 全面良芝
<スターティングメンバー>
GK 1 川田 修平
DF 15 溝渕 雄志
DF 23 柳 育崇
DF 30 田代 雅也
DF 6 瀬川 和樹
MF 8 明本 考浩
MF 25 佐藤 祥
MF 5 岩間 雄大
MF 21 大﨑 淳矢
FW 29 矢野 貴章
FW 34 有馬 幸太郎
控え
GK 22 塩田 仁史
DF 35 池庭 諒耶
MF 13 禹 相皓
MF 14 西谷 優希
FW 16 榊 翔太
FW 9 エスクデロ 競飛王
FW 20 韓 勇太
田坂和昭監督
■明本考浩
――プロデビュー戦になりました。
「やってやろうという思いでしたし、結果に繋がらなかったのが悔しいです」
――プレシーズンで見せていたような激しいプレッシングや突破が見られました。J2のピッチで、相手も長崎という質の高いチームを相手に、手応えは?
「思ったようなプレーができたし、そこは自信になりますね」
――特にどのあたりに手応えを感じました?
「突破だったり、(後半に)一回相手からボールを奪ったシーンがありましたが、ああいうプレスとか、そのためのスピードとか、距離がだんだんつかめたと思います」
――あの後半のボール奪取のシーンは、前半やってみた感覚を受けて後半は少し考えたと。
「そうですね。前半はプレスがハマっていなかったし、ちょっと距離が遠くなっていたので、ちょっと奪いに行ってみようかなと距離を縮めたときにうまくいったので、そこは良かったと思います。ただ、そこで自分のプレスが遅かった分、相手に背後に蹴られてピンチになったシーンもあったので、もっと自分がしっかりスイッチ入れないとな、相手に対策されているんだなと思いました」
――確かに長崎は前半から思っている以上に早めに蹴り込んでくるシーンが多くて、栃木としては前から行きたかったと思いますが、相手もあることなので、そこは割り切りながらだったと。
(残り 1612文字/全文: 2455文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ