「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

瀬川和樹が日々筋トレに励む理由を激白。「すごいなと思ったのはウェリントン」【トピックス】(20.3.3)

▼パワー勝負をしようにも上には上がいる

連日、自身のTwitterに筋肉隆々への取り組みを公開している瀬川和樹。その拘りを聞いてみた。

「実は体幹トレーニングなど地味な動きしかしないトレーニングがなかなか続かなくて。重いものをがしゃがしゃと持ち上げたり、サーキットトレーニングのように20秒間上げて下げてをオールアウト(限界を出し切る、の意)するまでやるとか、そういう方が自分に合っていると思っています」

60kgからスタートし、65kg、70kg辺りを3セット、その後75kg、80kg、最重量は85kgまで上げているそうだ。瀬川は宮崎キャンプにも筋トレ用具を自身の部屋に運び入れていたほどの筋肉マスターである。

「プロになってから今までずっと続けてきて、それで当たり負けない身体になることができたし、そうやって自信に繋げることが大事だと思っています」

筋トレに駆り立てられる必要性を感じたのだという。

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