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「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

緊急鼎談!(前編) 今、現場で何が起きているのか?【北関東ライター通信】(20.4.5)

 

新型コロナウイルスの猛威が止まらない。まさかこれほどまでにリーグ戦が中断・延期されるとは予想だにしなかった。我々の手元に当たり前にあるべきサッカーのある日常が、新型コロナウイルスによって奪い去られてしまっている。世界中が、日本中が、そして北関東中が。この苦しい状況を共有すべく、いつもの北関東ライター陣がリモートにより集結し、緊急鼎談を実施した。今、現場で何が起きているのか?

 

(鼎談は3月29日に実施。この鼎談の日にヴィッセル神戸の酒井高徳選手、鼎談後の4月1日に、群馬の船津徹也選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが発表された)

 

伊藤
延期から1カ月になります。どんな感じですか? まさかこんなに延期になるなんて思っていなかったです
鈴木
まさかこんなに長引くとは。同じです。毎週末に試合がないとなかなか記事を作成するトピックもないし
佐藤
東日本大震災よりも長引くこととなるとは。こんな想定外のことがあるんだなと感じています
伊藤
試合と練習取材が当たり前じゃないことがよくわかりました
佐藤
選手はもちろんだけど、僕らもメンタルの維持が難しい状況だよね
鈴木
試合がないことがこんな苦しいなんて、なくなってから痛感しますね
伊藤
Gマガ初めて5年目になりますが、一番、記事を配信するのが大変かもしれません
佐藤
試合がないから曜日感覚がないのよ
伊藤
1週間のサイクルが消えましたね
鈴木
サイクルが消えると引き締まらない
佐藤
みなさん、取材状況はどんなかんじですか?
伊藤
群馬の練習は完全非公開です。取材は1週間から10日に1度のペースになっています。前回は2月中旬でした。それからは取材日がありません
鈴木
10日に1度? きつい…。栃木は練習取材は可能です(※この鼎談後に4月5日から19日までチーム活動を自粛することになった。ただし、自粛期間中もリモートでの取材は可能とのこと)。トレーニングマッチは基本的に完全非公開。それでもやはりこういう状況だからサポーターのためにも何かは公開したほうがいいとのメディア側の要望をクラブに伝えると、先日の鹿島戦はメディアに一部公開になりました
伊藤
水戸はどうですか?
佐藤
水戸もこういう時だからこそ、情報発信しようということで通常通り。でも、Jリーグで感染者(神戸=酒井高徳選手)が出てからは現地での検温とマスク着用などが義務付けられ、公共交通機関を使って来ることは禁止となりました

 

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