「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

栃木SC/2012年 仕切り直しの松田栃木4年目、廣瀬浩二の序章、菊岡拓朗という新たなエッセンス。【ヒストリープレイバック】(20.4.17)

2012年
リーグ11位/22チーム
勝点60 17勝9分16敗 50得点49失点
天皇杯2回戦敗退
監督 松田浩(4年目)
最多得点者 廣瀬浩二(11点)

 

栃木フットボールマガジンが選出する2012年シーズンのベスト布陣。

主な控え
GK柴崎 邦博
DF大和田 真史
DF山形 辰徳
MF荒堀 謙次
MF杉本 真
MF河原和寿
FW棗 佑樹

 

▼松田栃木の4年目

2012年シーズンは松田栃木の4年目にあたる。

前年、夏場までFC東京と激しい首位攻防を演じた栃木SCは、オフに主力だった水沼宏太、大久保裕樹、リカルド・ロボ、チェ・クンシク、渡部博文、那須川将大らが移籍やレンタルバックなどで流出した。

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