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「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

栃木SC/2015年 なぜJ3降格という悲劇は起きたのか?【ヒストリープレイバック】(20.5.14)

2015年
リーグ22位/22チーム
勝点35 7勝14分21敗 39得点64失点
天皇杯1回戦敗退
監督 阪倉裕二(2年目)→倉田安治
最多得点者 中美慶哉(10点)

栃木フットボールマガジンが選出する2015年シーズンのベスト布陣。

主な控え
GK竹重 安希彦 
DF菅 和範
DFイ ジュヨン
MF松村 亮 
MF杉本 真
MF湯沢 洋介
FW西川 優大

 

▼降格するシーズンの始まり

2015年、J3に降格するシーズンである。

シーズン当初から降格を予見していた人は相当に通だ。僕は苦戦はすると見ていたが降格するとは思っていなかった。今思えば、坂を転げ落ちるのはあっという間だった。昨季2019年シーズンのチームの戦いぶりも苦しかったが、土俵際で持ち堪える粘りから比べると、このシーズンの降格はあっさりしていた印象がある。

懸念はあった。1月の新体制会見後の囲み取材のとき、僕は湯田一弘強化部長(当時)に問い質したことを覚えている。

「いったい誰が点を取るんですか?」

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