初めて一人暮らしを始めた有馬幸太郎選手の心配事は?【平井久美子の栃木SC突撃レポVol.43】(20.8.4)
フリーアナウンサー&フリーライターの平井久美子が栃木SCの選手やスタッフに突撃インタビューを敢行。スズヤスさんから課された取材ルールは「サッカー以外のお話」というまさかのコーナーです……。「女性目線」を意識して頑張りますので、よろしくお願いします!(取材・文 平井久美子)
▼数学は割とできるほうです、とのこと
今回は、有馬幸太郎選手です。
今年、鹿島アントラーズから期限付移籍で加入した有馬選手ですが、栃木SCサポーターの多くは、昨年の夏からその存在を知っているはず。昨年、栃木県グリーンスタジアムで行われた天皇杯3回戦で鹿島の選手として出場。見事ゴールを決めました(当時は「決められた・・・」と思いましたが・・・。)
2000年生まれ(もはや最近)で現在19歳の有馬選手ですが、プレー中も、取材での受け答えも、落ち着いている姿が印象的。ただ、一人暮らし生活や苦手な食べ物についてなど、サッカーと関係のない話では、フレッシュな一面も垣間見ることができましたよ。
――初めての一人暮らしですね。慣れてきましたか?
慣れましたね。
――料理はされていますか?
いや~ちょっと(笑)。自粛中はずっととやっていて、自粛が明けてもしばらくはやっていたんですが、最近はあまり作っていないですね。
――(笑)。自粛期間中に上手くなった料理はありますか?
親子丼ですかね。
――荒井選手もよく作られていた気がします。
秀賀もよく作るって言っていましたね(笑)
――だんだん料理も上手くなってきましたね。お掃除はいかがでしょうか?
掃除は汚いな~って思ったらしていますね。ただ、基本的には誰も来ないので汚いですけど(笑)。気が付いたらします。物は全然ないですね。
――一人暮らしで珍事件は起きましたか?
珍事件か・・・。一人暮らしだと寝坊をしたときに誰も起こしてくれないのが、怖いですね。
――そうですよね。今のところ寝坊したことはないですか?
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