「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

溝渕雄志「とにかく常に考えながらやりたい」西谷優希「もう少しボールを奪取できたら」明本考浩「ラストの質を詰めないとここから上には行けない」【J2第10節 レノファ山口戦直前コメント】(20.8.7)

今週、溝渕雄志、西谷優希、明本考浩がJ2第10節レノファ山口戦に向けてコメントした。

■溝渕雄志

――前節の新潟戦、チーム全体もそうでしたが溝渕選手もセカンドボールに対する出足が速かった。

「セカンドに関してはゲームの主導権を握る上ですごく大事なので、円陣を組んだときにもセカンドボールと球際について再確認して入った試合です。新潟戦は僕らのゲームになったと思います」

――一時はケガで離脱していた時期もありましたがコンディションも上がってきていますか?

「ケガした直後よりは確実に上がっています。ただ、コンディションはずっと良かっただけにケガも長引かなかった。ずっといい状態は続いていると思います」

――次からの5連戦では選手が入れ替わることが多々あると思います。

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