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「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

今季4度目のウノゼロ。栃木らしさを貫く。【J2第10節 レノファ山口戦レビュー】(20.8.9)

2020明治安田生命J2リーグ第10節

2020年8月8日19時キックオフ 維新みらいふスタジアム

入場者数 1,688人

レノファ山口 0-1 栃木SC

(前半0-0、後半0-1)
得点者:46分 大島康樹(栃木)

天候 晴れ
気温 27.6
湿度 83%
ピッチ 全面良芝

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 4 髙杉 亮太
DF 30 田代 雅也
DF 6 瀬川 和樹
MF 15 溝渕 雄志
MF 14 西谷 優希
MF 25 佐藤 祥
MF 18 森 俊貴
FW 29 矢野 貴章
FW 19 大島 康樹
FW 8 明本 考浩
控え

GK 31 大野 哲煥
DF 23 柳 育崇
MF 24 和田 達也
MF 13 禹 相皓
MF 11 平岡 翼
FW 16 榊 翔太
FW 34 有馬 幸太郎

70分 矢野→有馬
73分 明本→榊
90+2分 西谷→柳

 

▼ ハイプレスと、それを掻い潜ろうとする狙いと

序盤から栃木がハイプレスを仕掛け、そのセカンドボールを前向きに拾いながら攻勢をかけられていた。

16分には瀬川のクロスに明本が頭で合わせたがわずかに右へ。

 

風向きが変わり始めたのは20分過ぎだ。

山口のボランチの高が最終ラインに落ちると「落ち着いて繋いでいくぞ!」という雰囲気を醸し出しながらボールを丁寧に回し始めた。

ここにトップのイウリやトップ下の河野まで顔を覗かせ、多数のパスコースを作りながら栃木のプレスをかいくぐり、そうして狙いどおりに逆サイドへとサイドチェンジに成功したのが20分のシーンだ。

28分には最終ラインのヘニキからFWイウリへの縦方向のロングフィードのセカンドボールを相手ボランチに前向きに拾われて前進されたシーンがあるが、サイドチェンジの狙いといい、いずれも栃木のコンパクトな陣形を前後左右に引き伸ばそうとする、今季の栃木対策の定石である。

山口はそうやって栃木を押し込んでおきながら、サイドのコンビネーションから突破を試みてきたが、栃木もディフェンシブサードはきつく中央を締めて最後は自由にやらせない。

31分、そして33分。栃木は負けじと引き下がることなく、明本と矢野がハイプレスの矢となり、相手GKのフィードミスを誘発してマイボールにすることに成功している。

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