「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

西谷優希「こういう難しいゲームを勝ち切れると上の順位に食い込んでいける」大島康樹「みんな悔しがっていたし、勝てたという内容だった」【J2第12節 愛媛FC戦後のコメント】(20.8.16)

2020明治安田生命J2リーグ第12節

2020年8月16日18時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム

入場者数 1,964人

栃木SC 0-0 愛媛FC

(前半0-0、後半0-0)
得点者:

天候 晴れ
気温 29.9
湿度 69%
ピッチ 全面良芝

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 4 髙杉 亮太
DF 30 田代 雅也
DF 6 瀬川 和樹
MF 15 溝渕 雄志
MF 13 禹 相皓
MF 5 岩間 雄大
MF 18 森 俊貴
FW 19 大島 康樹
FW 24 和田 達也
FW 8 明本 考浩
控え

GK 31 大野 哲煥
DF 23 柳 育崇
MF 14 西谷 優希
MF 25 佐藤 祥
MF 17 山本 廉
FW 16 榊 翔太
FW 9 エスクデロ 競飛王

57分 ウ→西谷
57分 岩間→佐藤
57分 和田→山本
77分 大島→エスクデロ

■西谷優希

――後半途中からの投入になりましたが、やるべきことをどう整理して入りましたか。

「しっかり前半から守備に行けていたと思うので、僕らが途中から入っても流れを崩すことなく、走ること、流れを崩すことなくやろうと」

――この勝点1についてどう評価しますか。

「やられるシーンもなかったのですが、決定機は少しはあったものの、こういう難しいゲームをチームとして勝ち切れるともっと上の順位に食い込んでいけるのかなと思います。そこが今後の課題だと思います」

――足りなかった部分はどの辺に感じましたか?

「最終ゾーンの精度、クロスやパスの1本の精度次第で決定機は作れるし、もっとシュートチャンスは作れると思うので、そこは詰めていきたいです」

■大島康樹

――蓋を開けてみると相手が4バックでしたがプレス連動はどう対応していましたか。

「4バックの相手へのハメ方はやっていたので慌てることはなかったですけれど、相手がGKにパスを下げるところでプレスに行くのか、ステイするのか、そこはアキ(明本)とうまく話しながら対応できていたと思います」

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