田坂和昭監督「湿度の高いなかで前から行こうと、選手たちはよくやってくれたのではないかと思います」【J2第13節 FC琉球戦後のコメント】(20.8.19)
2020明治安田生命J2リーグ第13節
2020年8月19日19時キックオフ タピック県総ひやごんスタジアム
入場者数 0人(リモートマッチ)
FC琉球 2-2 栃木SC
(前半1-0、後半2-1)
得点者:11分 榊翔太(栃木)、75分 上原慎也(琉球)、81分 ハン・ヨンテ(栃木)、87分 上原慎也(琉球)
天候 晴れ
気温 30.3℃
湿度 64%
ピッチ 全面良芝
<スターティングメンバー>
GK 1 川田 修平
DF 4 髙杉 亮太
DF 30 田代 雅也
DF 23 柳 育崇
MF 33 黒﨑 隼人
MF 14 西谷 優希
MF 25 佐藤 祥
MF 17 山本 廉
FW 34 有馬 幸太郎
FW 16 榊 翔太
FW 18 森 俊貴
控え
GK 31 大野 哲煥
DF 40 井出 敬大
MF 13 禹 相皓
MF 8 明本 考浩
FW 19 大島 康樹
FW 9 エスクデロ 競飛王
FW 20 韓 勇太
■田坂和昭監督
「非常にタフな試合になると予想していましたし、中2日で一番遠いところまで移動してきたと。選手たちはその中で最後まで食らいついていましたし、前向きに考えれば本当によく勝点1を取ったなと思います。得点の形も狙いどおりの形でしたし、我々のスタイルを変えることなく前からのプレッシャーをよくやってくれましたが、後半になってやや疲れの色が見えたなと思います。ただ、こういうことを経験することで、チームとして個人として成長すると思いますし、あえて今日は最初から後ろに引くのではなく、湿度の高いなかで前から行こうと選手たちはよくやってくれたのではないかと思います。連戦なので次にいい形で繋げてやっていきたいと思います」
――いい形で先制できましたが、前半の終わりから後半にかけて前から行けなくなったのか、行かずにステイしたのか、教えてください。
「まあ、それは行けなくなったというのが正直なところだと思います。相手がサイドを使いながらボールを回してくることはわかってましたが、交代して入った明本も今日ばかりは身体が重かったですし、もう少しチームとして前から行く予定だったのですが、途中からバテテしまったという印象はあります」
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