「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「我々に対して対策を打ってきているチームが多いので、その辺りもよく検証したいと思っています」【J2第16節 ギラヴァンツ北九州戦後のコメント】(20.9.2)

2020明治安田生命J2リーグ第16節

2020年9月2日19時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム

入場者数 1158人

栃木SC 2-2 ギラヴァンツ北九州

(前半1-0、後半1-2)
得点者:30分 西谷優希(栃木)、50分 明本考浩(栃木)、74分 町野修斗(北九州)、82分 鈴木国友(北九州)

天候 雨のち晴れ
気温 26.5
湿度 90%
ピッチ 全面良芝

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 4 髙杉 亮太
DF 30 田代 雅也
DF 6 瀬川 和樹
MF 15 溝渕 雄志
MF 25 佐藤 祥
MF 14 西谷 優希
MF 18 森 俊貴
FW 29 矢野 貴章
FW 8 明本 考浩
FW 19 大島 康樹
控え

GK 50 オビ パウエル オビンナ
DF 23 柳 育崇
DF 33 黒﨑 隼人
MF 13 禹 相皓
MF 5 岩間 雄大
FW 16 榊 翔太
FW 34 有馬 幸太郎

73分 明本→榊
80分 大島→有馬
85分 西谷→サンホ
85分 佐藤→岩間

 

■田坂和昭監督

「非常にタフなゲームでしたが選手もよく闘っていましたし、勝って終わることができればよかったのですが、最後はパワーのところでやられてしまったと思います。特に前半は狙い通りの形ができましたし、ほぼほぼやらせなかったことは評価できると思います。勝点1でしたが、次に繋がる試合だったと思います。反省しないといけない部分はありますが、次に繋がるようにやっていきたいと思います」

――前半はプレッシングの寄せが速く、いいゲームでした。

「我々はスライドをするところと、相手がビルドアップするところは想定内だったので、違うところでもやってくるだろうと。後半はどう来るかは検証していました。前半はサイドでのスイッチの入れ方と引っ掛けるところは選手はよくやってくれたと思います」

――2点をリードした状況から相手に流れが傾いたと思いますがどう見ていますか?

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