「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「後半になってあれだけスイッチが入ったことを踏まえると、前半はもっとできたと感じました」【J2第18節 徳島ヴォルティス戦後のコメント】(20.9.9)

2020明治安田生命J2リーグ第18節

2020年9月9日19時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム

入場者数 1,865人

栃木SC 0-1 徳島ヴォルティス

(前半0-0、後半0-1)
得点者:51分 小西雄大(徳島)

天候 晴れ
気温 26.6
湿度 85%
ピッチ 全面良芝

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 4 髙杉 亮太
DF 30 田代 雅也
DF 6 瀬川 和樹
MF 15 溝渕 雄志
MF 25 佐藤 祥
MF 14 西谷 優希
MF 17 山本 廉
FW 19 大島 康樹
FW 8 明本 考浩
FW 18 森 俊貴
控え

GK 50 オビ パウエル オビンナ
DF 23 柳 育崇
DF 33 黒﨑 隼人
MF 13 禹 相皓
FW 16 榊 翔太
FW 34 有馬 幸太郎
FW 29 矢野 貴章

69分 山本→有馬
69分 佐藤→禹
69分 大島→矢野
86分 西谷→黒﨑
90分 溝渕→柳

 

■田坂和昭監督

「悔しい結果になりましたが、ピンチはほぼなくて、ボールを動かされていてもいいプレッシャーがかかっているときは迫力がありました。特に後半になってあれだけスイッチが入ったことを踏まえると、前半はもっとできたと感じました。もう少し前からプレッシャーに行ってスライドして、という感じがもっとできれば、もっと前から引っかけるチャンスはあったと思います。それでも選手たちは連戦のなかでよく走っていましたし、今回は相手にもパワーがあったと感じました。ただ、もっとプレッシャーが掛けられると感じるし、次に向けて、またいい準備をして次の試合こそ勝ちたいなと思います」

(残り 1057文字/全文: 1730文字)

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