「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

今季も残すは13試合。「やるしかないなと思っています」(池庭諒耶)【10/29 練習フォトレポート 60枚】(20.10.29)

5連戦と5連戦の合間には走りのトレーニングを入れられる。シャトランメニューで先頭を走っていたのは瀬川和樹、黒﨑隼人、菅和範ら。

※撮影はすべて稲葉美和

 

▼「身体は動いているし、メンタル的にもいい状態」(池庭諒耶)

2日間のオフを挟んだチームは今日から次節に向けたトレーニングを再開した。

5連戦と5連戦の合間には多少負荷のあるトレーニングを挟み込める。この日は最初のウォームアップメニュー以外はボールを使うことなく、シャトルランを実施して負荷を取り込んだ。50m、100m、100mの往復と距離が長くなり、最後は100mの往復+50mを一定のタイム内に入るという構成だった。

常にトップを争っていたのは黒﨑隼人と瀬川和樹、そして菅和範だった。

(残り 1420文字/全文: 1811文字)

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