「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

タフな状況下だからこそ、勝って成長を示したい北九州戦。【J2第34節 ギラヴァンツ北九州戦プレビュー】(20.11.14)

前節、栃木はアウェイで徳島ヴォルティスに0対2。これで12勝10分11敗で勝点46、順位は10位につける。今節対峙するギラヴァンツ北九州は前節ホームで愛媛FCと対峙して3対1。16勝5分12敗で勝点53、6位につける。栃木は敗れたあとの大事な試合になる。34節はミクニワールドスタジアム北九州にて15時キックオフ。

 

▼7試合ぶり敗戦を受けた選手たちの様子は……

自分たちが積み上げてきたサッカーを真っ向勝負でぶつけた前節、首位徳島戦。ぶつけたが、しかし、それを相手に上回られる敗戦となった。

次節まで中3日。完敗した後もタフなアウェイ連戦を強いられる選手たちのメンタル面はどのような状況にあるか。少なからずショッキングな敗戦だったようには思えるが――。

 

13日、Zoom取材に応じた田坂監督が言った。

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