「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「しつこいかもしれないですが、水戸にホームで負けたのは良い教訓になっているし、そこをベースにあの悔しさを何としても毎試合晴らすという姿勢で」【J2第37節 レノファ山口戦直前コメント】(20.11.28)

今週の27日、田坂和昭監督がJ2第37節レノファ山口戦に向けてコメントした。

 

■田坂和昭監督

――岡山戦を振り返ると。

「結果的には勝ち点3を取れましたし、厳しい試合の中で2度追い付き、最後逆転できたというのは、チームの底力を改めて見せられたのではないかというところでは良かったですが、帰って夜映像を見たときも、今守備で失点が増えていると。その取られ方が、完全に攻略されたのは徳島の2点目ぐらい。良いクロスと良いタイミングで入ってきたと思いますが、その他の徳島の1点目、北九州戦のクロスの失点、水戸戦の3失点、岡山戦の2失点などは我々で解決できる部分があったので、そういうところは岡山戦が終わった後も悔しいというか、何とかしたいなという気持ちになりましたね」

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