岩間雄大「狙ったというよりも気持ちで蹴り込んだというゴールでした」田代雅也「どうやって時計の針を進めていくのか、という判断は大事だし、細かい部分が足りなかったと思います」【J2第39節 ザスパクサツ群馬戦後のコメント】(20.12.6)
2020明治安田生命J2リーグ第39節
2020年12月6日14時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム
入場者数 3,345人
栃木SC 2-2 ザスパクサツ群馬
(前半0-1、後半2-1)
得点者:30分 大前元紀(群馬)、52分 岩間雄大(栃木)、59分 山本廉(栃木)、90分 宮阪政樹(群馬)
天候 晴れ
気温 11.2℃
湿度 60%
ピッチ 良
<スターティングメンバー>
GK 1 川田 修平
DF 33 黒﨑 隼人
DF 23 柳 育崇
DF 30 田代 雅也
MF 18 森 俊貴
MF 25 佐藤 祥
MF 5 岩間 雄大
MF 15 溝渕 雄志
FW 8 明本 考浩
FW 9 エスクデロ 競飛王
FW 34 有馬 幸太郎
控え
GK 22 塩田 仁史
DF 4 髙杉 亮太
DF 7 菅 和範
MF 6 瀬川 和樹
MF 14 西谷 優希
MF 17 山本 廉
FW 29 矢野 貴章
■岩間雄大
――いい時間帯に奪ったゴールでしたが、改めて振り返ると。
「目の前にこぼれてきたので、タイミング的にショートバウンドしかなかったですし、どっちかっていうと、狙ったというよりも気持ちで蹴り込んだというゴールでした。いいところに飛んでよかったです」
――今季はケガもあったなかで一つ結果が出た感慨もあると思います。
「そうですね。なかなか試合に出ても勝利に繋げられないことにもどかしさはありましたし、何か一つ結果を出したい気持ちはありました。グリスタは最後でしたし、個人的には良かったですが、勝てなかったことは悔しいです」
――後半立ち上がりから攻撃に迫力が出ましたが、どういった要因だったと思いますか。
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