「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

西谷優希「残り3試合を3勝して、どこまで食い込んでいけるか」エスクデロ競飛王「1-0だったら2点目をどう取りに行くか、2-1だったら3点目をどう取りに行くか」【J2第40節 ツエーゲン金沢戦直前コメント】(20.12.12)

今週の11日、西谷優希、エスクデロ競飛王がJ2第40節ツエーゲン金沢戦に向けてコメントした。

 

■西谷優希

――この2試合連続ドローで、2点目を取ってからのゲーム運びやプレーの精度がクローズアップされていると思います。ボランチの選手として、どう修正したいですか?

「最後に相手がパワープレーや前に人数を掛けてきて、マークの受け渡しやポジショニングではがされてしまうシーンが多くなった中での失点なので、勝っている状況で、そこをみんなで統一していけたらと」

――奪った後のボールの判断や精度についてはどういうイメージを持っていますか?

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