「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

得点数の物足りなさと、守備貢献の大きさと。【ポジション別レビュー FW編】(21.1.11)

▼FWでプレーした選手のゴール数は合計20点

年間の総得点41はリーグで3番目に少ない数字だったが、栃木の前線の選手たちはどのチームよりも守備を求められているので、ある程度は仕方がない部分はある。

年間の総失点39はリーグで昇格した福岡、徳島に次いで、3位長崎と並んで3番目に少ない。前線の選手たちの守備貢献が大きいことは、いわずもがなである。

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