「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

畑潤基と栃木はまさに相思相愛。引き寄せられるようにやって来たザ・センターフォワード。【New Face④】(21.1.25)

▼届いた熱烈なオファー

栃木に来るべくして来た、と思えるセンターフォワードだ。

昨季の開幕戦、長崎のホーム戦で栃木SCの戦いぶりを見たときから印象はよかった。

「前へ前へとボールを運んできて、とにかくDFが嫌がることをしているなと。DFは後ろに下がらざるを得ないですし、その分FWからすれば点を取るチャンスはたくさんできる」

昨季の長崎では29試合に出場して5得点。まったく満足できない数字だった。

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