「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

左右両足を高いレベルで扱える松本凪生「(幼少期の)自主練のときに左足ばかり使っていました」【トピックス】(21.2.12)

▼セレッソU-23でもずっとリスタートは蹴っていた

――奪ったあとの攻撃はチームとしての明確な方向性があると思います。菊池大介選手に話を聞いたときに「(松本)ナギがよく見てくれている」と言っていました。その辺の意識や考え方は?

「(菊池)大介さんは得点力があって、技術のクオリティも高いので、前を見たときに良いポジショニングを取ってくれているので出しやすいんです。大介さんに預ければ何かしてくれるという感覚があります」

――現時点で良いコンビネーションができている。

「はい、そうですね」

(残り 1529文字/全文: 1769文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ