【サッカー人気5位】ゲーム形式で対3バックチームに対する守…

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

「前進」あるのみ。強い気持ちで停滞を打破せよ。【J2第15節 松本山雅FC戦 プレビュー&コラム】 (21.5.22)

前節はアウェイ琉球戦仕様として3バックを採用したが4失点惨敗。8試合勝利から遠ざかり、順位は17位まで後退、正念場の渦中にある。今週には福岡から三國ケネディエブスが電撃加入。反抗するための一手を打ち、今節はホーム松本山雅戦に向かう。手堅いサッカーを信条とする同士、勝負は1点勝負か。際どい勝負をモノにし、何としても悪しき流れを食い止めたい。栃木対松本の第15節は23日14時からカンセキスタジアムとちぎでキックオフを迎える。

 

PICK UP 小堀空、見せた大器の片鱗。その成長は少しずつ、確実に。

 

▼急増する失点を食い止めよ

乱気流の中にいるような感覚だ。

失点が止まらず、前節琉球戦は気象条件も考慮して初の3バックで挑んだが結果は4失点の惨敗。

さあどうする、という中で迎えた今週、福岡から三國ケネディエブスが電撃加入した。4バックでも後ろが高さとパワーを持って対抗できれば、俺たちのハイプレス戦術で戦える――。

今、ここである。

 

大事なことを整理したい。

今、もっとも注力すべきは失点を止めることだ。前節で今季の3分の1が終了したが、失点数は「20」に膨れ上がった。昨季の栃木は42試合で39失点しかしていない。1試合平均1失点以下に抑えたが、これがベースであるべきだ。

確かに、同時に得点数も増えているが、失点数も増えてしまっては浮上は見込めない。何より、残留争いから脱するチームは守備が堅調だと相場が決まっている。

(残り 2901文字/全文: 3504文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ