「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

畑潤基「同じカテゴリーのチームには負けられないし一つでも上に行きたい」【天皇杯2回戦 FC町田ゼルビア戦直前コメント】(21.6.8)

■畑潤基

――京都戦は右サイドハーフで試合に出ましたが、率直にプレーの感触は?

「練習でもやっているので違和感なく入れたと思います。どこで使ってもらったとしても、どこでも点が取れれば自分の幅も広がると思うので、そこはチャレンジしていきたいです。でも、まずFWとして点を取らないといけないので責任は感じています。どこで出ても、栃木でやることを必ずやりながら点を取ることを考えています」

――トレーニングマッチでもFW以外をやっているのですか?

「いや、ほぼFWですが練習の中でやっているんです」

――まず守備をやることを考えてゴールを狙っている。

(残り 1573文字/全文: 1840文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ