田坂和昭監督「90分間を通して我々らしいアグレッシブな守備をしながらカウンターも打てていたが、何とか逆転して勝ちたかった」【J2第18節 大宮アルディージャ戦後のコメント】(21.6.13)
2021明治安田生命J2リーグ第18節
2021年6月13日19時キックオフ NACK5スタジアム大宮
入場者数 3,918人
大宮アルディージャ 1-1 栃木SC
(前半1-1、後半0-0)
得点者:5分 イバ(大宮)、40分 矢野貴章(栃木)
天候 曇のち晴
気温 25.3℃
湿度 50%
ピッチ 良
<スターティングメンバー>
GK 1 川田 修平
DF 19 大島 康樹
DF 5 柳 育崇
DF 20 三國 ケネディエブス
MF 17 山本 廉
MF 14 西谷 優希
MF 25 佐藤 祥
MF 10 森 俊貴
FW 11 ジュニーニョ
FW 29 矢野 貴章
FW 16 菊池 大介
控えメンバー
GK 15 岡 大生
DF 22 小野寺 健也
DF 26 面矢 行斗
MF 13 松岡 瑠夢
MF 23 植田 啓太
FW 41 松本 凪生
FW 32 畑 潤基
■田坂和昭監督
「90分間通して我々らしいアグレッシブな守備をしながらしっかりカウンターも打てていましたが、何とか逆転して勝ちたかったなという試合でした。立ち上がりこそ相手のシステムや配置が把握できないところがありましたし、相手がどういうテンションでサッカーをするのかわからないところがあったのですが、それは我々はコントロールできない部分なので『しっかり試合に入ってコミュニケーションを取りながらやっていこう』と話して送り出しました。立ち上がりは少しバタバタとしたし、我々のスライドを研究されている感じもありましたので、改善しながらゲームを進めました。特にハーフタイムにはそういう話をしたのですが、後半はほぼほぼやられずに進められたし、クロス対応もよくできていました。だからこそもう1点獲りたかったなというのが正直な感想です。ただ、全体的には前回の天皇杯から引き続き今日の試合も走れていると思いますし、次の試合に向けて何とか複数点が奪える準備をしていきたいです」
(残り 1582文字/全文: 2419文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ