「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「悔しい結果です。前半と後半でガラリと変わったなと思います」【J2第20節 東京ヴェルディ戦後のコメント】(21.6.26)

2021明治安田生命J2リーグ第20節

2021年6月26日18時キックオフ 味の素スタジアム

入場者数 4,740人

東京ヴェルディ 2-1 栃木SC

(前半1-0、後半0-2)
得点者:16分 畑潤基(栃木)、58分 山下諒也(東京V)、63分 オウンゴール

天候 曇り
気温 25℃
湿度 64%
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 19 大島 康樹
DF 5 柳 育崇
DF 20 三國 ケネディエブス
MF 16 菊池 大介
MF 14 西谷 優希
MF 25 佐藤 祥
MF 10 森 俊貴
FW 32 畑 潤基
FW 29 矢野 貴章
FW 11 ジュニーニョ
控えメンバー
GK 15 岡 大生
DF 22 小野寺 健也
DF 26 面矢 行斗
MF 2 吉田 将也
MF 37 上田 康太
MF 41 松本 凪生
FW 34 有馬 幸太郎

59分 畑→吉田
66分 菊池→面矢
66分 西谷→松本
66分 ジュニーニョ→上田
85分 佐藤→小野寺

 

■田坂和昭監督

「悔しい結果です。前半と後半でガラリと変わったと思います。前半は相手の攻撃は把握できて守備もうまくできていたし、攻撃でも狙い通りの形からゴールが奪えました。後半は相手が我々のサイドバックの背後を狙っていることもわかっていたのですが、マンパワーでやられてしまったと感じています。ただ、今日は追加点を奪えるチャンスはあったし、ボールを奪ったあとも今日はそこまで相手のプレッシャーがなかったのでボールを運べるシーンがあったのですが、そこで判断をミスしてしまいロストとしてしまったり、クロスのところでパワーを使えなかったりしました。攻撃のパワーをもっと出して行かないといけないと思います」

(残り 1319文字/全文: 2035文字)

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