田坂和昭監督「栃木らしいサッカーを思いっきりぶつけていきたい」【天皇杯3回戦 鹿島アントラーズ戦直前コメント】(21.7.6)
■田坂和昭監督
――前節町田戦のゲーム内容を受けて迎える天皇杯鹿島戦です。課題はどこでしょうか。
「守備の強度はヴェルディ戦より中を閉めながらしっかりスライドできていたのですが、攻撃に持っていくときのクオリティは引き続きやらなければいけない。特にアタッキングサードまでは入れていましたが、最後のパスの質や最後のシュートはやっていくしかないです。この間のスタートのメンバーは少ししか練習しなかったですが、今日は基本的なボールを止めて蹴ることに特化してやりました」
――試合後に「クロスの入り方」について言われていましたが、現状はどう捉えていますか?
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