「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

今大事なのはコーチングの声。「むしろ多すぎるくらいに増やさないと」(森)【7/14 練習フォトレポート 93枚】(21.7.14)

甲府戦に向けた準備は順調そのもの。(鈴木)

面矢行斗選手の足を押さえる松岡瑠夢選手ですが…支えきれなかったのか、兼村憲周コーチと二人掛かりです(笑)

森俊貴選手(左)、小野寺健也選手と談笑中。からの…

スマイル!(笑)

松本凪生選手。チーム始動時からウェイトを2キロほど増やせたそう。(鈴木)

※撮影・写真キャプションは稲葉美和

 

▼今の100%を出すことを約束する

14日はさくらスタジアムにて、全体が揃ってトレーニングを実施した。

オフ明け2日目のルーティンとなっているFRS(ターンとショートスプリントを交えたトレーニング)を実施し、その後、30m×40mほどの狭いグリッド内で6+4サーバー+2GK(ボール保持側)対6(プレス側)のトレーニングに移行。

このメニューはプレスを掛ける側に重きを置いていた印象だ。数的優位のボール保持側に対し、数的不利のプレス側がひと塊となり、プレスを掛けるべきタイミングでは後ろから「ゴー!」という大きな声が響き渡っていた。

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