「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

面矢行斗、次節までの3週間弱で強化すべきポイントを語る。「自分のポジションは本当にキーになる」【7/21 練習後コメント】(21.7.21)

面矢行斗が直近の試合でのパフォーマンスを受け、次節までの3週間弱の意気込みを語った。

 

――2試合前の新潟戦ではロメロ・フランクとの対峙で苦しんでいました。

「相手の間合いに自分から突っ込んでいるようなものだったので、ボールを受ける前の動きだったり駆け引きだったりが足りなかった。どう動いてボールをもらい、自分の特徴を出すためにはどういうボールの置き方をすればいいのか。左足のクロスというストロングを見せつつフェイントをかけて縦に行くとか。そういう駆け引きがなかったので、相手が対応しやすかったのだと思います」

――前節甲府戦は後半からの出場でした。振り返ると。

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