「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

”右サイドハーフ”矢野貴章の現在地。「スペースに出ていくことや、ボールを前に運ぶことが自分の良さ」【トピックス】(21.9.30)

今季の前半戦の栃木をFWとして牽引したのは矢野だ。その矢野は今、右サイドハーフとして途中出場する機会が増えている。その現在地について矢野に感触を聞いた。

 

――今日の全体練習後、シュート練習を多めにやっていました。

「紅白戦で交代で休む時間が多かったので、もう少しボールを蹴りたいなと。最近シュート練習ができていないですし、自分も試合で点が取れていないので、シュートの感覚が大事なのでそういう意味で練習しました」

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