「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

畑潤基は大宮戦後、ピッチを叩いて悔しがった。【トピックス】(21.10.8)

▼全員で一気にパワーを出さないとゴールは奪えない

前節大宮戦の試合終了のホイッスル直後、自陣ゴール前で突っ伏した畑潤基は、その場でピッチを何度も叩いて悔しさを露わにした。

「あの一戦は6ポイントマッチだったし、前日の他会場の試合結果もわかっている中で、勝ちが必要なゲームでした。自分も得点が獲れるシーンもあったし、勝利に貢献できなかった悔しさ、もっと何かがやれたんじゃないか、という悔しさがこみあげてきて……」

負けられない残留争い直接対決。栃木が終始押し込む展開となった大宮戦だったが、畑はピッチ上で力の差を感じたという。

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